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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第14章 名探偵コナン✿警察学校組「1day」



「い……1回だけ…」

諸「えっ、彼氏と…いつから…。あ、いや…ごめん。この質問はあまりに出しゃばり過ぎだな…」

「高2の夏に付き合い始めて…、初めてシたのが専門学校1年の時です。いいですよ…。知りたいこと、全部諸伏さんに話したいですから…」

諸「…俺は秘密ばっかりなのにな。ちゃんに俺のこともっと知ってもらいたいけど、危険な目に合わせたくない。…今は許してくれ」

「はい…。いつでも、待ってます…」

それから諸伏は丁寧に蜜口をほぐしていく。ようやく受け入れる準備が整い、形の変わった楔が宛がわれる。

「きて…ください…」

諸「、ちゃ…っく」

メリメリと肉壁を押しやるように硬くなった異物感が込み上げてくる。
諸伏は苦しそうに呼吸を荒げており、夏の暑さよりも多めに額から汗が零れる。

諸「はぁはぁ…。キツ過ぎて、拒否されてるみたいだ」

「ご…ごめんなさい…」

諸伏は流れ出た汗を拭い、首元にまとわりついたの髪を梳く。

諸「ううん、ちゃんを責めてるわけじゃないんだ。…俺の方こそ、こんなに大きくしてごめんね?痛くない…?」

「じゅ…十分慣らしてもらったので…、が…頑張ります」

諸「じゃあもう少し…ナカを許してね」

「……っ、ふ…。うぅっ」

初めてではないのに痛いのは変わらなくて、嗚咽をこらえながら諸伏は奥に進めたところで動きを止める。

(…諸伏さんの、すごく熱い……)

初めて経験した時より痛み慣れしたが、ジンジンと痺れたように熱い。諸伏はの様子を窺うように、髪の毛を撫で、口づけを落とす。

諸「…ちゃん。大丈夫そう…?」

「はい…。あ…あの…。動いてもらった方が…楽、かもしれません…」

諸「ん…。もう少しこのまま、愛撫させて…?」

諸伏は繋がった状態のまま身体の曲線を撫でるように指を伝わせ、は何だか焦らされているようにも思えてしまった。
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