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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第2章 僕のヒーローアカデミア✿爆豪勝己「花」




「こ、こちらが我が家でございます……」

「へえ……。てめェ一人か?」

「は……はい……」

終始無言だったが、とあまり年齢差を感じさせない少年は爆豪勝己とだけ名乗った。黙っていれば厳つさは残るものの覗かせる逞しい筋肉、薄い金髪、赤めの三白眼を鋭く光らせ男らしくも見える。

(ちょっと良いかも……)

はそんな爆豪の格好良さに気付きつつ、キッチンの方に足を向ける。

「いま、お茶を用意しますね!!」

「いい」

「?……え、えっと…じゃあお水「いいからこっち来い!!!」──ひィイッ!!!」

ドカッとふかふかのベッドの上に腰を下ろした爆豪は睨みを利かした目での姿を見据えている。は怒鳴られたくないため、素直に爆豪の前にちょこんと正座をした。

「あ?……なに正座してんだ。まあいい……」

立ち上がった爆豪は何をするかと思えばの目の前で装備を外し、ズボンも脱ぎ、下穿きも脱ぎ捨ててぶら下がったものを見せ付ける。

「え…」

「舐めろ」

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