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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第51章 呪術廻戦✿夏油傑「家庭教師」



「傑くん」

「ああ」

傑くんは首筋に顔をうずめた。
わき腹や胸をだと感じて愛撫し、キスのできないもどかしさから熱気が口からこぼれる。
下に目をやったらカップの隙間から自分の乳首がみえた。
傑くんはどこまでご褒美をくれるのだろう。
ブラジャーを捲って、乳首に吸い付いてくれるのだろうか。
突起をなぶり、たくさん舐めまわして、乳首も可愛がってくれるだろうか。

「あぁん…っ」

エッチな妄想が頭の中で同時になだれ込む。
あれもされたい、これもされたい。
傑くんがしてくることは全部気持ちよくて、欲しくてたまらない。
チラチラ見える乳首に集中し過ぎているとその目をしていた傑くんに気付かれ、にやりと薄っすら笑われる。

「は、乳首が好きなのかい?」

「っ」

傑くんの口からエッチな単語が飛び出した。
もっと言われたい。
もっと責められたい。
──やっぱり私は、変態だ。

「ん、んう」

「布の上から乳首をこすられて感じているの?」

「はう、ん」

「。苦しそうだね…。ブラジャーを緩めるかい?」

傑くんに触られると熱が上がって苦しくなる。
が頷いたことを確認すると、まるで看病する手つきで背中に手を回し、するりとブラジャーを外される。

「楽になった?」

「うん」

「じゃあもっと、気持ちよくさせてあげるね」

上を向く突起を転がされる。
クリクリされるたびに呼吸が「うっ」と詰まって、苦しいのに気持ちよくて、楽になりたいのにゾクゾクわけの分からない感覚が背中にも下腹部にも走る。

「つぁ…、あぁ…」

「。気持ちいい?」

「っ……うん」
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