【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第50章 ハイキュー✿西谷夕「チェンジ♻」
胸のところだけボタンが外され、ブラジャーをたくし上げられて、ぷるんっと露わになるおっぱい。
「えっ!?…な、に…っ」
「あ~、これ?俺がブラ付け忘れたときにテーピングやられただろ?あれ…外すときスゲー痛かった」
たくし上げられたブラジャーにあったのは、ただの乳首じゃなかった。
色が見えないように絆創膏が貼られている突起。
「痛かったけど、感じちまったんだ」
「だからって私の身体に…っっ」
「俺の全神経と繋がってて敏感に感じたってことは、つまり…そーいうことだろ?なあ?」
「んゃ…っ!」
べりべりっと同時に、少しずつ剥がされる。
「あっ、ん…!引っ張らな…あっ!」
「こんな毎日ビンビンの乳首じゃ、ノーブラのときは焦っただろうなあ」
「や、やめて…っ」
「ならもう一回貼り直すか?」
「ゃん!戻さないでよぉ…っ」
半分まで外しかけていたのに西谷は元に戻してしまう。
「じゃあ外すな?」
「んっ、あぁあ…っ」
べりべりべりっと剥がされていく乳首に張った絆創膏。
絆創膏よりテーピングのほうが遥かに粘着性があるからさぞかし苦労しただろうとは思うけど、こんな仕打ちを食らいなんて…。
「よぉーし!キレイに剥がせたな!」
「普段からこんなにビンビンしてないわよ!どうにかして責任取りなさいよっ」
「んじゃグリグリしちゃう?引っ込めたり引っ張ったりしたら治まるんじゃねえのかなあ?」
「ひうっ!…はぁ…っ」
絆創膏で隠れていた乳首はビンビンに硬くなっていた。
西谷は人差し指で色が違うところを押し込み、埋め込んでからグリグリしてくる。
「あッ…はぁ…っ、は…あ!」
「本当イイ声出すよな、…」
「あぁんっ!!」
今度は強く引っ張られ、もう一方の乳首に強く吸い付かれた。