【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第49章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地✖東峰旭「隣兄3」
根元まで入った肉棒をヌー…と引いていく。
旭(~~っ!!きもちいいっ…!!!)
腰をたくさん降りたくても零さないように我慢する。
抜けないところまで引いたら、今度はゆっくりと挿しこむ。
旭(ちゃんのナカ、吸い付いて気持ち良すぎるっっ)
これじゃあまたすぐ射精してしまう。
激しいピストンしたいのに、と繋がっているという喜びで興奮してゆっくり動かしているのに出てしまいそうだ。
孝支「大地は射精我慢するとき…どうしてる~?」
大地「俺か?俺はぁー…そうだな。持っていかれると思ったらとりあえず別のこと考える。のこと忘れて、全く関係ない勉強とかテレビ番組とか、興奮しないどうでもいい景色とか。…あとはそうだなあ」
孝支「そーそー、俺もそういう感じ。動かないのも一つなんだけど、セックスから意識逸らしてみなよ。旭」
旭「意…識を……」
我慢する方法をアドバイスしてくれる孝支。
言われてみればとシてるってことに集中し過ぎていたかもしれない。頭のなかはもう「ちゃん」っていう存在で埋め尽くされてるくらいだ。
大地「あと呼吸法もあるよな。長く息を吐くとか」
孝支「筋肉鍛えるってのもアリだよな。この辺、おしっこでる肛門あたりの筋肉に力入るだろ?」
大地「あー、だな。でも旭はまだマシなほうだ。すぐ勃つし、ある意味連続でできるってことだろ?射精後のコンドームで続けるのは危険だからすぐ取り替えてさ」
旭「な…なんか。急におまえらがまともなアドバイスくれるから…、俺…なんか泣きそう」
持つべきはやはり友なのか。
旭は二人のアドバイスを借りて実践していく。
旭(興奮しないことを考えて…、ちゃんのことを忘れて…動く…っ)