第49章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地✖東峰旭「隣兄３」

旭は満足そうに息を吐き出す。

旭「ふぅ～…」

また恋しそうに肉棒を擦り合わせていると、頬を膨らませた孝支が大きな声をあげた。

孝支「ふぅ～…じゃねえ！！なに勝手にシコってイってんだあ！」

旭「ええ～っ、だ…ダメなの！？」

孝支「ダメじゃないけどさあ…。この早漏が！！」

旭「ううっ、だ…だってぇ…」

「──いくっ、いくいくっ…！！」

大地「俺はまだだってのに…！こっちも早いなあ、もうッ！！」

「あ゛ぁあああ～～！！！ぁ、あ゛、あっあっ…あっ！！」

ガツガツ突いていた大地にイかされ、はアメクを響かせる。
それと同時にまた潮を吹かせ、布団も床も濡れ放題。

大地「あ～くそ！俺も出るっっ…！！」

身体を痙攣させる内側のヒクつきに耐えられなかったのだろう。
大地は少し遅れてゴムの中に吐き出す。

ズルっと抜き出したコンドームを慣れたように縛り上げ、旭のほうを振り向いた。

大地「俺のケツみてイってんじゃないよ」

旭「だからそれは誤解だって！！」

大地「まあそれは置いといて…。ちょっとは見せびらかすの、抵抗なくなったんじゃないの？」

孝支「大地は身体張ってケツの穴まで見せたんだ。旭もケツの穴くらい見せろよ」

旭「う…う～ん…」

大地「それともなに。ケツ毛生えてんの？」

旭「もうケツの話しから離れよ！！俺が悪かったから！！」

ケツの話しを言い出したのは旭自身だけれども。
面白がって大地と孝支は揶揄ってきて、旭はどんどん立場が悪くなるのを自覚する。

孝支「どうする～？のおまんこホール空きましたよ～？もここが乾かないうちに新しいおちんちん欲しいよなあ～？」

「はあはあ…、旭…さん……」

旭「…っ」

物欲しそうにねだるの視線。
さっき大地にイかされたばかりなのにまだ突かれたいって顔してる。

「旭さんのおちんちん、…のここに…欲しい、です…」

自ら身を差し出すようには挿入口を開く。

これだけハッキリと好きな子に求められたら、へなちょこの旭でも流石に立ち上がったのであった。