【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第12章 ハイキュー✿澤村大地「所有物」
「ここの剛毛は処理しなくていいのか?パンツ履いててもはみ出してたぞ」
「そ…そんな際どい水着じゃないから…」
「ハサミ持ってきたからジョキジョキしていいだろ?」
「…」
「パイパンセックス気持ち良かったよな。はそうじゃなかったのか…?」
「そうじゃないけど……。それじゃあ大浴場入るの…恥ずかしいよ……」
「のツルツル綺麗なおマンコ、見せびらかしてこいよ。だけど大浴場で発情するなよ…?」
「しないよ…!」
「動くなって。大事なマンびら切っちまうぞ」
「っ…」
長くチリチリの毛を切り落としていき、水に流れていく。部屋に移動してからバスタオルの上に座り、大地は用意していたシェービングジェルを腕に塗ってカミソリで剃っていく。
──大地に隠しゴトなんて出来ない。
顔の産毛も鼻毛も腹毛も…あらゆる毛の処理は許されていない。脱毛も考えたけどそれも同罪。むしろ剛毛な身体を許してくれていると素直に喜べばいいのだろうか…。
「じゃあ最後はここ…おマンコの毛、ジョリジョリしようか」
ジェルで剃ったところは温かい布で綺麗に拭き取られる。
ベッドの上に寝そべって、股を開いて陰毛が短く切り落とされた、ぱっくり割れたアソコを凝視される。
「なんかアソコ、濡れて光ってるぞ。手足の毛、ジョリジョリされて興奮しちゃったのか?」
「ち、違ッ…!」
「待ち遠しくてクリも勃起させちゃって、説得力無いよな~。いつまでそう強がっていられんのかな。それとも俺を焦らしてる?」
「っ…。この恰好、恥ずかしいから……早く…剃って…!」
「ジェルを流さないようにこれ以上、マン汁垂らさないようにな?」
大地は丁寧に満遍なく、陰毛と尻毛にジェルを塗りたくった。