【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第49章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地✖東峰旭「隣兄3」
部屋に閉じ込められ、クローゼットを開けてみろと言われた。だから開けた。
そしたらちゃんが入っていた。
助けたらチンポを咥えられ、我慢できなくなって射精した。
そこからはもう、我を忘れて行動してて…。
旭「……ホンットにすんませんでしたッッッ!!!ちゃんがあんな姿でいた時点で目ぇ逸らせなくて、夢なんじゃないかと思って、エロい言葉読まされて、ちゃん盛ってきたから頭んなかごっちゃになって、気付いたら襲ってて……勘違いして、本当にすンませんでしたッッッ」
孝支にあやされているに向かって全力土下座。
なにを言ったって言い訳にしかならなくて。謝る言葉はこれ以上なくて、正直に胸をうちを語るしかなかった。
すると…。
孝支「頭あげろ、旭…。まさかお前があそこまでに発情するとは思わなかったけど、罰ゲームで手を打ってやる…!」
旭「!?……バツ…げーむ…?」
大地「そうだな…。十分反省したってのは伝わった。俺だってまだだってのに、生でやろうとしたのは許せないからな。罰は必要だ」
旭「え……。罰ゲームってなに。え、なんかこわい…っっ」
猛烈に反省している。
だが、できるなら逃げたいとばかりに旭は腰を浮かす。
孝支「俺は大地みたいに鬼じゃないからね。この厳しい罰ゲームに成功できたら、と何回でもヤらせてやる!ただし、ちゃんとコンドームを着用すること!」
旭「へ…?」
大地「旭…、家帰っておさめんの大変だろう?こ~んなのエロい姿見ちまたもんなあ。キスしたり、色んなとこ…触っちまったもんなあ?」
旭「っ……」
悪魔のささやきにも聞こえる罠。
しかし、罰ゲームを乗り越えたら甘すぎるご褒美。
大地の言ったように家に帰って自分の手でおさめるのは虚しすぎるし、まだ…生々しい感覚が残っている。
旭は自分の唇に手をあて…、の顔を見やる。
旭「…ちゃん…。俺のこと、嫌いになってない?」
「そんな簡単に嫌いになりませんよっ!旭さんのことも私、大好きですっ」
の明るい声。
天使のような微笑みに、旭はまだ内容も知らない罰ゲームを受けることに深々と頷いたのであった。