【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第49章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地✖東峰旭「隣兄3」
旭が履いているズボンのチャックのあいだから手を突っ込み、上へ下へと手のひらをこすり合わせている。
旭「っ、…だっ…だめ、だめだよちゃん…っっ」
「そんなこと言って…ここ、ちゃんと硬くなってますよ?」
旭「そ……そ、れは…ちゃんが…っ」
「抵抗しないのなら、おちんちん…。出しちゃいますね?」
旭「っっ…」
抵抗しようと思っても体は動かなかった。
否定とは裏腹に期待しているからだ。
ヘンな気を起こさないために縄を解くときも、なるべく触れないように気遣っていたのに、自分の厚意をいとも簡単にあだなす。
なにも着ていない尋常じゃない格好。
卑猥な文字が書かれていても幻滅なんてしなかった。
旭「っう…」
その証拠に硬くなっているモノが、社会の窓からひょっこり姿を現した。
旭「な…なんで、ちゃんがこんなこと…っ」
「おっきいですね、旭さんのおちんちん。ぜんぶ口に入るかなぁ…」
旭「え!?口に入れるの…!?」
「旭さんのザーメン、どんな味がするのか飲んでみたいんです。…ダメ、ですか…?」
旭「だッだッだッ、だ…めって…わけ、じゃあ…」
「じゃあ旭さんのおちんちん、いただきまーふ♪」
旭「っぅん゛ッッッ!?!?!」
のまだ口付けてもいない、ぷるるんとした潤った唇は亀頭を包み込んだ。
ちゅうっ…と吸い付き、んぱっ…と口を離した瞬間。
旭「でる゛ッッ!!!」
「ふぇあ…!?」
ドびゅうッ、ドぴゅッと脈を打ちの顔に勢いよく白濁液をぶっかける。
ギリギリのところで目を閉じたようで危機一髪だ。
「ふ、うぁ……旭さん…。イクのはゃ、、」
旭「ご…めんちゃんッ、も~我慢できないッッッ」
「へ…っ!?」
ぶっかた精液を指ですくおうとしていたが華奢な手首を掴み、勢いのまま押し倒す。
「おにィ、、ンン~っ」
は身をこわばらせ、開いた口に唇を被せる。
慣れていない唇を押し付けるようなキス。
口の隙間から縫うように舌が入れ込む。
「ぁ……むぅッ…」
旭の覆い被さる力が強く、手足を動かそうとするの抵抗はまるで肉食動物に食われた姿だった。