【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第49章 ハイキュー✿菅原孝支✖澤村大地✖東峰旭「隣兄3」
クローゼットにいたのはだった。
しかも抵抗できないように手足を縛られ、挿入部分も乳首もがっつり見える状態でクローゼットに隠れていたのだ。
旭「う……嘘だよね??…な…なんで…っ、こんなこと…」
「身体に書いてある文字、呼んで…くれませんか?」
旭「っ…、ど、どうっ…してっ…キミ、が…っ」
旭にとって信じられない光景だった。
それは3日前、偶然街中で見かけたからだ。
は友達と仲良さそうに話しており声は掛けられなかったけれど、明るい笑い声で周囲に癒される笑顔を振りまいていた。見ているだけで胸が温かくなって、とても幸せな気持ちになれた。
けれど…、こんな淫らな姿をさらしているだなんて誰も。
旭「お…ちんぽ……だいっ…すき……」
胸からお腹に書かれていた大きな文字。
黒いマジックで『おチンポ大好き』と。
しかもそれだけでなく、太腿の裏には『万年発情期』『ザーメン下さい』と書いてあったが、旭はそれ以上言葉を失って言うことができなかった。
旭「っ~…待ってよ、待って!いま助けるから!!縄解いてあげるからねっ」
色々考えるよりも先に身体が動いた旭は、の身体を縛っていた縄に手をかけた。
旭(目立った傷痕はない…けど、俺を驚かせるにしたって)
…悪ふざけにしては限度がある。
逃げ道となるドアは開く影はない。
秩序があり、誰よりも誠実そうな二人がこんなことをやるようには思えなくて……旭は不信を抱く。とにもかくにもの縄を解くことに専念、しかし…チラチラと視界に入れてしまう裸体。
薄っすらついた縄の痕。
発育途中で華奢なのに絶妙な程よい肉付き。
張りのある膨らみに尖った可愛い乳首。
毛の生えていない綺麗なワレメ。
旭「こ、これで大丈夫…。その文字はあとで何とかするとして、まず服を、、」
「旭さん…」
身体が自由になったがいきなり抱きついてきた。
ゴソゴソしているなと目線を下になると…旭の窓のチャックを下ろし、下着越しに硬くなったものを撫ではじめていた。