第47章 ハイキュー✿菅原孝支「隣兄」

孝支を信頼して、指先がだんだん身体のナカに入って来ているのを肌身で感じる。

「っはぁ、はあ……なに…これ…っ」

「痛いか…？」

「ううん…っ、そう…じゃないけど……。入ってきてるって感じで…」

「いま第二間接まで入ってる。出し入れするみたいに動かしてみるな」

「…っんぉおッ、う…動いてるぅ…っ」

膣口からは出てないで行ったり来たりしている。

上下に動かしてたけど、慣れてきたら前後ろにも動いたりして、ぴちゃぴちゃしていた音が大きくなった。

「ひぃい！っはあ、やらぁ…ッ。聞こえちゃう…！！」

「こっちの音が届くまえにのえっちな声が先だろうな。こうやってナカを掻き回されんのも気持ちいだろ？」

「うんっ、気持ちっ…ひい！おまんこグルグル掻き回されるの気持ちひい……！」

「おーそれはなによりだ。こんなに指激しく動かしてたら中指のぜ～んぶ入っちまったみてえだ」

「んはぁ…っ、すご…！」

孝支の中指がおまんこの中に入っちゃった。
中に入ってぐちょぐちょ暴れ回ってる。

「あっはぁ…！お兄ちゃんの指、ぜんぶ食べちゃったから暴れてるぅ～」

「おまえ…、語尾にハート付いてんぞ。幸先が思いやられるわ」

「だってお兄ちゃんの指、気持ちいんだもんっ」

「俺もんなか掻き回して気持ちいよ。両想いだなっ」

「うふっ…んぅ！……あー…気持ちひい、あぁぁ……ひぁ…ああ…っん、んひいっ…あはぁッ」

孝支の中指が暴れ回ってる。
背中から信頼できる孝支のぬくもり。

後ろから抱きしめる男らしい腕に抱きついて、もう片っぽの腕はおまんこを触ってくるいやらしい手。

と一緒にあがっていく呼吸数。
吐息もまじって高揚していく。

「あっ！…っはぁ……出っ…ちゃうぅぅ…」

「じゃあゆっくり…しゃがもうか」

おしっこをする姿勢になって、その時がくるのを待つ。
ぐちゅぐちゅ孝支の指が下から犯してきて…。