【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第47章 ハイキュー✿菅原孝支「隣兄」
赤ちゃんのときから一緒にいれば恥ずかしいところも笑えることもたくさんあるわけで…、本当の兄弟のように育ってきたんだと実感させられる。
「こわいこと思い出させちまって悪かったよ…、あんときのも可愛くって。ここ濡らしてるはもっと可愛いけどな」
「ぁ……っん…!」
「この和式トイレなら、思いっきり出しちゃってもこわくないだろ…?」
孝支は後ろから手を回して、おまんこをこすってきた。
デニムもパンツも履いてなくって、和式のトイレに跨っておまんこをこすられている。
「た…立ったまんま、出すの…?」
「立ちションしたことねえか?まあ、女子ならあり得ねえか…。出そうになったら言って?しゃがんでやるから」
「う……っん…」
自分で触っていた時よりも何倍も気持ちいい。
ヘンな声出ちゃいそうで口元を抑える。
「のぬるぬるおまんこ、触ってるだけでもスゲー気持ちいいよ」
「ん、……っはぁ…いい…っ、気持ちっ…いい…」
「この鼻につくような女子トイレで放水しても、匂いじゃバレねーよな。だいぶ筋肉ほぐれてきたと思うから指…入れちゃうな?」
「はあ…おねがい……っ」
こするだけじゃなくって、いよいよ指が入ってくる。
おまんこの入り口を探られて、指のはらからググッと埋め込まれていく指圧。チリッと一瞬痛みが走ったがほんと一瞬。いまは鈍い痛みだけが残ってて、無理やり狭いところを開けられている感じだ。
「痛いか…?」
「っう……ううん…、そんなには……」
「まわりの筋肉ほぐしたおかげかな。そのまんま、もうちょっと我慢して。腹圧かけんなよ…?」
「うん…」
お腹に力を入れたら痛くなるのだろう。
できるだけ身体を緊張させないように孝支が好きってことを想って、身を委ねて自然に力を抜いていった。