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5+1[気象系]

第1章 sugar



月日は流れて翡翠も世の中では大人って呼ばれる年齢になった。
今日が翡翠の20回目の誕生日だ。

S「翡翠ももうお酒がのめる年になったのね」
『 そうなの!みんなとお酒やっと飲める!』
A「よし!今日はみんなで飲みに行っちゃいますかね!」
S「ははははっ、俺相葉ちゃんのそのモノマネ好きだわ」
『 私も好き!』

翔くんと相葉ちゃんと楽しそうに会話してる翡翠はにこにこしながら足をパタパタ揺らしている。

N「大人はそんなパンツ見せて過ごしませんけどねー」
にのが翡翠に意地悪に右の口角だけを上げながら話しかける。

『 ん?え!パンツ!?』
たしかにさっきから足をパタパタさせる度に、ふわりふわりと翡翠の可愛いぱんつが見えてた。
にのの言葉で慌てて翡翠がスカートを押さえる。

N「翡翠は大人にはまだまだ遠いんじゃない?」
M「またにのは翡翠いじめてんの?今日くらい優しくしてやればいいのに」
『潤くんすきー!かずくんは誕生日会呼んであげないもん 』
N「あれ?翡翠さんそんな口、にのちゃんにきいていいのかなー?」
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