• テキストサイズ

【とうらぶ】我が家の燭さに【短編集】

第5章 こう見えて私は恋をしていた



ああでも、明日からどうしようかなあ
また今朝みたいな感じになってしまうのなら...
と思いつつ、じゃあまたいつも通りのズボラに戻るのか...と言われればそれはちょっとなあと...。
ああもう本当に我ながら面倒くさい。


だから本当に、彼の発言は
影響力が大きいんだってば


でも、遠征に行く光忠さんにいつものセリフを言わせなかったのはちょっと気分が良いと思ったのはここだけの秘密だ。

/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp