• テキストサイズ

【ヤンデレ】満月の夜に僕は君を…【歌い手】

第2章 🌕️それぞれとの出会い



🌕️監禁前

まふまふとの出会い

あなたside


それは、私がまだ6歳の時の事だった。

私だけの秘密のお花畑。

そこに遊びに行ったある日のこと
私は、遊び疲れてお花畑の中で寝てしまっていた

そして
目が覚めると目の前には天使みたいな男の子がいた。

ま「あ!起きた!!大丈夫??」

お花畑の中で一人で寝ていたから心配してくれていたらしい。

『大丈夫だよ!』
と言ってニコッと微笑むと、
男の子は一瞬なぜか驚いたような表情を見せたあとに
「良かった~!」
と言って、「一緒に遊ぼ!」
と言ってくれた。
そのあと、私達は毎日のように遊ぶようになった。
男の子の名前は、相川真冬。
色々と質問攻めしてみると家が近くだったらしい。
中学から大学まで同じ学校だった。
高校と大学は私とまふ君が一緒の学校を
“偶然”
受験したからだけどw

とにかく、私達は幼なじみとして
とても仲良くやっている。
今では、まふ君、あなたと呼び会う仲だ。
まふ君は歌い手という活動をしていて
リスナーさんもたくさんいる有名人だけど
これからも友達として仲良くしていけるといいなぁ…



私は、まふ君が大好きです!


/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp