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【R18】Zeus【コナン短編集】

第8章 ダチュラ/沖矢※




どうしても刺激と快楽を
求めてしまう


『おきやさんっ……』


沖「ふふっ、まだまだ
足りませんよね?
どうして欲しいですか?」


『…っ……なかも、ほしい…
がまん、できないっ…』


沖「我慢しなくていいんですよ
もっと溺れて…私を求めて下さい」


沖矢さんの指先が一本、
くちゅりとナカに侵入する


『ぁあっ…、おきやさんっ…あっ』


ナカでぐちぐちと動く指先


沖「名前さんのナカ
すごく暖かい…
私の指に絡み付いて
離してくれなさそうだ…」


一本じゃ全然足りなくて
もっと刺激が欲しくて
腰が勝手に動く


沖「おや…腰が動いてますよ?
まだ足りませんか…?」


『たりないっ…あっ、あっ…
おきやさんっ…もっとほしいっ…』


沖「おねだりが上手ですね
お望み通りに…」


もう一本、
それが慣れたらまたもう一本と
追加されていく指


何も考えられない


必死に快楽だけを求めた


『あっ、あっ…ぁあっ…んっ…』


沖「気持ち良さそうですね…
早く、私も貴女のナカに入りたい」


『はぁっ、んっ…ほしいっ…あっ…』


沖「……ふふっ、まだあげませんよ」


ナカに入った指の動きが
加速して快楽と云う名の熱が膨張する


『あっ、あっ…おきやさっ…
だめぇ…ぁっ、ん、ぁあああーーっ!』


そのまま指でイカされてしまった


くちゅっと引き抜かれた指を
見せ付けるようにペロリと舐めた


沖矢さんは妖艶な笑みを顔に浮かべる


『…っ……おきやさん…』


ナカに入れてほしい…


1度灯った熱は引くことを知らない


沖「おやおや、随分
薬が効き過ぎたみたいですね…」


沖矢さんは
履いていた物をずらして
自身を取り出した


沖「これ、欲しいですよね?」


『…っ…ほしい……』


沖「なら、口に含んで
私を気持ち良くして下さい」




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