第4章 リクエスト作品／安室・沖矢※

【沖矢（赤井）side】


彼女達と鈴木財閥が所有する
プライベートビーチに
遊びに行く約束をしたが
どうやら彼女はどういう水着を
買うか悩んでいる様子だった


彼女には…そうだな
シンプルな形のビキニで…
白い肌に映える深い赤色が似合うだろう


夕暮れのビーチは
青い海もオレンジ色に変わり
良いムードを演出してくれて…


人の居ない岩の裏にでも
誘い込み、そっと距離を詰める


彼女が俺の距離に気付いた頃には
背中には大きな岩…
正面には俺が立っていて
もう逃げ場などない


彼女の後ろにある岩に片手を付き
反対の手は彼女の顎を掴む


『お、沖矢さん…？』


困惑する彼女も、また可愛い


沖「こんな所まで着いてきて
何も無いとお思いですか…？」


彼女の頬にキスを落とし
そのまま唇と舌が首筋を滑る


小さく声を上げて反応する彼女は
小動物の様に可愛い


身体のラインに沿って
手を滑らして
腰の両サイドに結ばれた
細い紐状のリボンを解けば
露わになるソコ


『あっ…！おきやさんっ…！』


そのまま身体中に
キスを落として唇を下へ下へと持っていく


片膝をついて
目の前にある可愛らしい蕾に吸い付けば
びくんっと身体を跳ねさす彼女


頭に手を置いて
恥ずかしながら嫌がる彼女の
ソコは直ぐに濡れていった


溢れ出す甘い蜜を舐めながら
蕾吸い付けばガクガクと膝を揺らして
頭上から彼女の可愛い喘ぎ声が聞こえた


もっと鳴かせたくて
強く蕾に吸い付いた


『あぁんっ…ぉきやさっ…きもちぃ…っ！』


沖「もっと…良くなって、下さいね」


快楽に溺れていく彼女を
もっと深い所へ誘う様に
蕾を可愛がってやる


『ふぁっ…イクぅ…っ！
…あっ、ぁあっ、んぁああっーー！』











…と、言うくだらない妄想を
思わず脳内で繰り広げてしまっていた


先程まで俺の脳内で
乱れていたが、
目の前にいる彼女は
注文したアイスティーのストローに
口を付けながら悩んでいる様子。



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