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【R18】Zeus【コナン短編集】

第4章 リクエスト作品/安室・沖矢※




【安室side】


名前さんが蘭さん達と
海に行く話を盗み聞きして
一緒に行く流れを作ったは良いが…


赤井まで一緒に行く事になったのが癪だ


それよりももっと重要な事が
名前さんの水着姿…


潮風が心地良く体を包む静かなビーチ…


彼女には可愛らしいフリルが付いた、
そうだな…色は純白のビキニが似合いそうだ


プライベートビーチと言っていたな…


人が居ない岩の裏辺りに
誘い込んで後ろから抱き締めたい


彼女の肌と僕の肌が
密着して…


困惑する彼女の反応は可愛くて、
首の後ろで蝶々結びにされたビキニの
リボンを解き、露わになった彼女胸を
両手で包み込む


戸惑いながら嫌がる彼女も可愛くて、
形の良い胸の突起を優しく摘めば
ぴくりと身体を揺らして
小さく甘い声を漏らす


うなじにキスを落として
舌で舐め上げれば
一段と声をあげて…


彼女の体のラインを撫でながら
下へと手を伸ばし
スカートの形をした水着の中に
するりと指先を侵入させる


『…あっ…あむろさんっ…』


侵入させた指先は
手探りで彼女の蕾を探り当てた


指先が蕾に触れると
ぴくぴくと肩を震わせて
口元に手を当て漏れる声を抑えていた


くにくにと弄ってやれば
反応はより一層大きくなる


次第に下の口は
いやらしく濡れ始めて
僕の指で感じてくれていると思えば
物凄く興奮した


指を動かしたまま
後ろから耳を舐めると
呼吸を荒くさせて
脚をがくがくと震わせていた


体勢が崩れない様に
しっかりと腕で支える


安「イキそうなんでしょ?」


『あっ、んっ…やっ…イッちゃう…っ!』


安「いいですよ、僕の指でイッて下さい」


『あっ…ぁあっ…ぁむろさっ…
イクッ…んっ、あっ…んぁあああっーー!』














…と、いう妄想を僕は
脳内で繰り広げてしまっていた


やはり、名前さんには
僕好みの純白の水着を着て欲しい


そしてあわよくば…


と、そこまで考えて
横で顎を手にやり
何やら考え事をしている沖矢昴こと、
赤井秀一に視線を向けた



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