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【R18】Zeus【コナン短編集】

第10章 俺の上司は運命の番/赤井※執筆中




彼女は腹の下まで降りていき
餌の在り処を探し当てた犬の様に
下着の上からそこに鼻先を押し当てる


挿入すれば
また理性を飛ばして
彼女を襲ってしまうと
ぐっと堪えた俺の苦労が
水の泡だ


赤「…っ…悪い子だな」


膨張しかけている自身に
頬を摺り寄せる彼女


その光景は目に毒で


抑えていた自身は
どんどん膨れ上がった


赤「こら…っ…やめないか」


彼女を引き離そうとした


『ここ…あかいくんの、においがつよい』


彼女のΩの本能が
引き寄せるのだろう


『…これ、ほしい…』


俺は溜息を吐くと
体を起こし下着を脱いだ


また自分を試されるのかと
覚悟を決める


赤「好きにするといい」


彼女は脚の間に入ると
ソレを触ってみたり
匂いを嗅いだりしていた


先端から先走った液体が
溢れてくる


彼女はそれをペロリと舐めた


微かに香るΩの匂いが
俺を刺激する


赤「…っ…これを口に咥えたことは?」


その問いに彼女は首を横に振った


赤「…口、開いてみろ」


彼女は小さな口を開く


そのまま軽く頭を押さえて
咥えるように誘導する


赤「…歯は立てずに
そのまま吸い付いて…
頭を動かして…そうだ…っ」


暖かい彼女の口の中に
抑えていた欲をぶちまけたくて
仕方がない


グッと彼女の頭を押さえ付けて
奥まで咥えさすと
苦しそうな表情を見せた


ハッとして頭を
押さえていた手を離すと
彼女は口の中のモノを出し
咳き込んだ


赤「…すまない」


彼女を起こし座らせると
正面から抱き締めた


息が上がる…


薄れたはずの彼女の匂いに
興奮する…


『あかいくん…?』


赤「名前…すまないが
抜いてくれないか…っ」


俺は彼女の手を
自身に沿わせる様に
誘導し、彼女の手に
自分の手を重ねた


『ぬ…ぬくってなにを…?』


赤「いいから…このまま
握って、上下に動かしてくれ…っ」



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