第10章 俺の上司は運命の番/赤井※執筆中
赤「もっと良くしてやる」
俺は彼女の体を仰向けにすると
下着を脱がして脚を開かせた
股の中心部に唇を寄せ
顔を埋める
赤く腫れた蕾を舐めると
大きく体を揺らして
反応を見せる彼女
舌を上下させて
刺激を与えながら
左手の中指を
愛液で濡れたナカへと
侵入させた
『あっ、んあっ…!それ、あっ…
やだっ…だめぇ…!…あっ…!』
同時に刺激されて
強過ぎる快楽に
口では嫌だと言いつつも
体は具合が良さそうで
必死に脚を閉じようとする
彼女の些細な抵抗を
空いてる手で押さえ付けた
『あっ、もうっ…!だめっ…!
…っちゃう、イッちゃうからぁっ…!』
そのまま絶頂へ導き
ナカを刺激する指は止めず
動かしたまま
彼女に覆い被さった
『ふぁっ、あっ!ぁああっ…!
やっ…!だめぇっ…!』
彼女は俺の腕を両手で握って
首を横に振り続ける
赤「まだ匂いが濃い…
体が満足するまでこのままだ」
『あっ、あっ!そんな…っ
しんじゃうっ…ぁあああっ…!』
彼女の体から放たれる
Ωの匂いが薄れるまで
何度も絶頂へ導いた
治った頃には
彼女はぐったりとしていて
泣いて赤く腫らした目元に
キスをした
赤「楽になったか?」
そう問えば
彼女はこくりと頷いた
赤「昨日から何も食べてないだろ
何か作ってくる」
そう言い体を起こし
彼女から離れようとしたが
ぎゅっと手首を掴まれた
赤「どうした?」
再び彼女の横に寝転がる
とろんとした表情の彼女
彼女はこちらを向くと俺の胸に
顔を埋めてくる
『…あかいくんの、におい
もっとかぎたい……』
頭の下に腕を通して
体を包むと
彼女は深呼吸をする様に
呼吸をしていた
『んっ…』
彼女はもぞもぞと動き
ゆっくり下へ降りていく
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