第8章 【豊臣秀吉】医食同源②【R18】

もっと、もっとくれてやる。
もういらないと言われても、やめてはやらない。
もっと、もっとお前が欲しいから……。

秀吉は、桜姫のイイトコロを突きまくり、自身も絶頂へと向かって昇っていった。
溢れる愛液は更に量を増し、褥を濡らす。
グチョグチョと掻きまわされる音が大きくなり、桜姫の内腿に力が入ると彼女の方が先に果てた。しかし、止まる余裕のない秀吉はそのまま彼女のナカを行き来し続ける。

「あぁっ…ダメぇ……もうっ……あんっ…あぁ………はぁっ……」

桜姫の嬌声は大きくなり、果てた身体にさらなる刺激が重ねられてすぐにもまた果ててしまいそうだった。

「桜姫っ……」

強く彼女を抱きしめ、強く最奥を突き上げた秀吉は、そのまま彼女のナカへ欲を吐き出す。数度に分けて大量の欲を吐き出した。先ほど口の中へも出したはずなのに……。
ゆっくりと抜き出された昂ぶりと共に溢れ出した欲液が褥に垂れるのが見えた。
秀吉は余りの快感に、ドサリと褥に身体を預け、気を飛ばしてしまった桜姫の顔を眺めながら、愛しいその瞼にそっとキスを落とし、自分も目を閉じた。