第8章 【豊臣秀吉】医食同源②【R18】
「じゃあ、今度は俺がお前を食べる番だ」
秀吉は胸に抱いていた桜姫を褥に押し倒し覆い被さる。
「いやっ……あっ……秀吉さっ……」
すぐさま脚の間に差し込まれた手が桜姫の敏感な部分に触れれば、溢れ出した愛液が彼の指に纏わりつく。
「俺のを舐めて、こんなに濡らしたのか?」
秀吉からの意地悪な質問に首を横に振って否定する桜姫。しかし、彼女の秘口は止まることを知らない様子で愛液を垂れ流し、入り口を擦っていた秀吉の指をいとも簡単に飲み込んでしまった。
「あぁんっ……」
突然入り込んできた指の感覚に身体を逸らす。つま先に力が入りキュッとナカを締め付けてしまった。
「厭らしいな……もっと欲しいだろ?」
桜姫は秀吉の二の腕を掴み、迫りくる快感の波に耐える。言葉にならない嬌声を上げて腰を揺らしていた。
先ほど欲を放出した秀吉自身もすでに大きさと硬さを取り戻しており、淫欲が増していく。
彼女のナカへ入りたい、桜姫のナカを感じたい、グチョグチョに掻き回して鳴かせたい。再びそう思った時には、いきり立ったソレを彼女の秘口に押し当てていた。
「秀吉さんっ……もっとっ……んっ、もっと…」
うわ言のように呟く桜姫のナカへ入り込む。いつも以上に濡れているそこは難なく秀吉のモノを最奥までのみ込んでいった。
全てが彼女のナカに埋まり、奥をついてやればひときわ高い声が上がる。