第15章 【豊臣秀吉】温泉へ行こう【R18】

桜姫の身体を持ち上げて、安定していそうな平らな岩を選ぶとそこへ座らせる。かけ流しの湯が岩を冷やすことなく温めてくれているため、何も気にすることなく彼女はそこへ腰を落とした。すでに身体は熱く疼いている。秀吉に片足を持ち上げ開かされることに抵抗することなく答えたが、やはり彼を注視することはできずに顔を背けた。
そんな彼女の姿にフッと笑った秀吉は、そのまま彼女の脚の間に入り込み、潤っている秘口に口づけを落とす。秀吉の唇の感触に身体をヒクつかせた桜姫は、思わず足を閉じそうになり、それを彼に制止された。
ピチャピチャと音を立てながら、とめどなく溢れる愛液を更に増やしていく秀吉。愛液が増えると共に桜姫の声もどんどん甘いものから熱いものへと変化していく。

「あっ……ひでよっ…しっ……さんッ……ダメっ……」
「んっ？駄目か？」

ダメと言われてやめるはずもないし、やめてほしいわけでもない。
秀吉は、秘口を舐めたり舌を彼女のナカへ挿し込んだりしながら、片方の手で華芽を弄り始めた。刺激の強まった桜姫の身体はビクビクと震えつま先まで力が籠る。

「ダメ……なのっ…、もうっ……なんかっ……んんっ」

秀吉は、思いきり桜姫のソコに吸い付くと同時に、彼女の華芽を強く擦った。
今まで以上にビクンと身体を跳ねさせた桜姫の秘口からは綺麗な液体が溢れ散る。そのまま力の抜けてしまった桜姫が倒れそうになるのを支えた秀吉は、一旦彼女を湯船の中へと抱き入れた。彼に触れられるたびにビクっと身体を反応させる桜姫が愛おしくて仕方がない。
湯の中に入ってもその潤いを保ったままの桜姫の秘口に秀吉はいきり立った自身を宛がった。それを感じた桜姫は、腰を引く。

「ちょっと……待ってっ……秀吉っ…さん」
「待てない」