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絶望の果てにあるもの

第14章 戦いの序章




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「レンちゃん?どうしたの?変だよ?そんな事いうなんて…」

『ただ…言うてみたかったんや。そういう台詞が♪』





そして…一週間後。
阿散井恋次、朽木ルキアは虚圏に向かった。







四番隊隊長・卯ノ花烈。
副隊長・虎徹勇音。

第七席・山田花太郎、

六番隊隊長・朽木白哉


十一番隊隊長・更木剣八

副隊長・草鹿やちる

十二番隊隊長・湟マユリ

副隊長・湟ネム

以上八名は、恋次達が向かった何日後かに虚圏へと向かって行った。

そして…空座町に浦原喜助によって…
四本の柱が作られた。

遂に…戦いの幕が開ける!!







『はぁ~ぁ…』

「レン…。この状況でため息つくなよ…。」

今…四本の柱を守る為、三番隊副隊長・吉良イヅル、九番隊副隊長・檜佐木修平、十一番隊第三席・斑目一角、同じく五席・綾瀬川弓親。

この四人が戦っている。その真面目な雰囲気ぶち壊しなのが…

知ってのとおり…
五番隊隊長・市丸レン。

そして…さっき突っ込み?を入れたのは十三番隊隊長・浮竹十四郎。

『暇なんやもん…。あたしも戦いたい~!!みんな狡いやんかぁ!!』

「レン…無理言うたらあかんやろ?それぞれ役割があるんやから。ボク等はあの四人が太刀打ち出来んかった時に助けるっちゅう役割があるやろ?それまでは手出したらあかん。」

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