• テキストサイズ

絶望の果てにあるもの

第10章 君に嫉妬




×
×

「はぁ~☆スッキリしたわ~☆」

よし…ギンもこう言ってることだし…
一護の家に潜入!!




『わ~い☆屋根裏~☆なんか楽しそうやね~☆』

「レン…ホンマに楽しそうやねぇ…」

「ギン…アンタも楽しそうにしなさいよ~!!」

「え~(汗)そんなん無理やって…ボク…こんなホコリっぽいとこイヤやもん…」

「なら…帰れ。」

「十番隊長さん…ノリ悪い上に…イケズやなぁ~?」

『あっ…一護君とルキアちゃん…来たみたいやで~?』

そして…
急いで…みんなして…屋根裏へと隠れたのである。

一人をのぞいて…


そんで…みんなで…
電気カバーから登場☆

恋次が破面について説明をした後…
何故このメンバーかを聞かれ…

「それで…取り敢えず…お前をよく知っているルキアが選ばれて…」

「違う!!実力で選ばれたのだ!!」

恋次の言った事にルキア反応☆

「それで…一護と戦闘能力が近いという事で俺が選ばれた。それで…一番信頼出来る戦闘要員を選べって言われて…俺は…一角さんとレンに同行を頼んだ。そしたら…弓親さんが…僕も絶対行くって言い出して…市丸隊長が…レンが心配だから行くって言い出して…騒ぎを聞き付けた乱菊さんが…どうしても行くって聞かなくて…日番谷隊長が引率に…ってな感じだな。」

恋次さんお疲れ様でした~☆

「ピクニックかよっ!!」


―ガラッ…
一護のツッコミが決まったところで
突然…窓が開いた。

日番谷登場。

「まぁ…ともかく…お前は確実にその藍染に目つけられてるって話だ。黒崎一護。」

「あ~☆一人だけ屋根裏に入るのを断固拒否したノリの悪い日番谷隊長だ☆」

「ホンマやなぁ~ボクはホコリっぽいとこイヤやのに…頑張ったんやから…」

「ダメっすよ?タダでさぇ…銀髪の小学生なんて目立つんスから…」

「うるせぇ!!」


/ 161ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp