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絶望の果てにあるもの

第10章 君に嫉妬




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それはそうと…
まわりの視線がすごい…(汗)
それはそうだ…
やたら胸を露出する二人の美女。

木刀持ったスキンヘッド。
銀髪のキツネ。

小学生並みの小さな少年。

という人々が…
歩いているのだから…
悪くいえば…いい見せ物状態なのだ…。

「レン…////お前のそれは…////」

レンの格好は乱菊さんみたくブラウスのボタン開けまくってます☆

『恋次~?なに紅くなっとるんや~?』

「アハハ☆本当だ☆恋次〜顔紅いわよ~?」

「そうやねぇ?どないしたん?阿散井君…熱でもあるん?」

『ギン…あんまりからかったら可哀相やで?』

レンとギンと乱菊で恋次をからかっている。




「お~す!!元気か?一護。」

日番谷一行は…
やっと…一護の教室を見つけた。
そして…上のは恋次です。

「え!?恋次!!一角!!弓親!!乱菊さん!!冬獅朗!!レン!!ギン!!」

「日番谷隊長だ。」

「十番隊長さん…そんなんええやんかぁ~☆」

「うるせぇ…黙れ」

「お~こわっ!!」


その後…恋次がいろいろと説明をして…

ルキアが登場して…
一護を死神化させて…連れて行った。

「黒崎…大丈夫なのか!?やっぱ…ヤベェよ…アイツら…」

「金髪の巨乳に…銀髪の小学生と巨乳とキツネ…木刀刺した…ハゲ…」

「今…ハゲって言ったヤツ…出て来い…」

「ついでに…キツネって言うた子もや。」

一角さんは…いつものキレ方として…
ギン…アンタ黒い…


『乱菊さん…みんな…見るとこはそこなんやねぇ?』

「そうねぇ~?男なんて女の胸ばっか見てるもんなのよ☆」

『そうなんかなぁ?イヅルは~?』

「あ~…吉良は別よ。あの子は純粋過ぎるのよ~(汗)まぁ…それがアイツの良いとこなのよ☆」

『……。』

「それにしても…アンタ…死覇装は普通に着てるのに…よくそんなに露出出来たわね~?」

『たまには…ええかな~?なんて思ってな♪』
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