第8章 ~織田信長~ end.
いや、しかしっ!!!
ここは元泡姫の技を駆使して、是非とも信長様に極上の精通を味わって貰わないとっ!!!
元No.1泡姫の腕の見せ所っっっ!!!
……まぁ、信長様がそんなの知ってる訳じゃないし、特に頑張るところでもないんだけど……
毎回こんなエッチしてたら、私が保たないよっ!!!
えっと……確かあの辺りに……
あ、あった!
「あの……信長様……少し趣きの変わった目合いはどうですか?」
「何?」
なんて言って、ギロリと睨まれる。
しまった、俺の腰使いが気に入らないのか!?なんて怒ってくる!?
「まぁ、よい。貴様に主導権を与えるのも一興だ」
おぉ!流石、信長様!そんなことじゃ怒らない!!!
……違うな……流石に腰が疲れてきてるんじゃ……
いやいやいや、そんな事考えちゃダメっ!!!
私がバカな事を考えていると……
ズルリと抜かれたぺニスからは、私の蜜が纏わり付いて甘酸っぱい匂いを部屋に振り撒いた。
その匂いにハッとした私は、にこりと笑い、近くにあった手拭いを取った。
「じゃ、そこに寝転がって下さい」
「なんだ、俺の上に跨がる気か?」
「ふふふ……それだけじゃないですよ」
私は手に持った手拭いを、両手で握り左右にピンっと張った。
信長様がキョトンとした顔をして、ニヤリと笑った。
「ほう……貴様の思う通りにしてみろ」
「はい」
私もニヤリと笑うと、信長様は嬉しそうに褥の上に仰向けになって寝転がった。
寝転がるとお腹に付きそうなくらい、いまだにぺニスはギンギンだ。
凄いな……
この体力に付き合うの……ほんっと大変そう……
なので、とりあえず……
私は2本の手拭いで、両足首と両膝をそれぞれに結んで動けないようにした。
まぁ、本気になればすぐに解けるぐらいの結び方なんだけど。