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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第653章 ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー2恋人達編3


 ジュンちゃんの色っぽい声…… ぼくは夢中で 腰を振ってた。ジュンちゃんの中暖かくて

 潤「あ、あん、マァちゃん、も、もう」

 雅紀「うん。ジュンちゃん、ぼくと一緒にイコ?」

 潤「んっ」


  ジュンちゃんの嗚咽が聞こえて来て、 ぼくも涙が出て来て

 雅紀「ジュンちゃん、ぼくと幸せになろう?」


 潤「うんっ、うんマァちゃん」



 そして二人で


 雅紀「んっ、 ジュンちゃん愛してるっ」

 潤「んっ、あっ、あん、あぁん、あーっ」


 暖かい…… 二人してイクことが出来たんだ



 潤「あっ、ゴメンねマァちゃん。引っ掛かってたこと思い出した。マァちゃん18歳の お誕生日おめでとう……ボクも愛してる」


  ジュンちゃん、そう言って微かに微笑むと、意識を飛ばしちゃったんだ


 雅紀「ジュンちゃん…… このタイミングで言う? けど、ありがとう……愛してるよ」


 チュっ

 キスをして


 温かいお湯でタオル温めて、ジュンちゃんの体を綺麗に拭いたんだ

12月24日の18歳の誕生日は 、今まで生きてきた中で、一番の幸せな日になった



















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