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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第653章 ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー2恋人達編3


 マァちゃんの愛撫でイッっちゃった……

 少しのショックでボーッとしていたんだけど……マァちゃんはボクの肩にキスして……って、ふと思っちゃったんだ

 潤「マァちゃん? まずはボクのこと撫でたりしてから。とか言ったのに……」

 その後は恥ずかしくて言葉を濁していたら

 雅紀「……気持ちが高ぶってたから。ジュンちゃんを気持ち良くさせてあげたくて」

 その瞬間ブワッて、体が、頬が熱くなって

 やぶへびをつついたボクは、マァちゃんに全身くまなく愛撫されて


 潤「マァちゃんっ、 指抜いてよぉ」

 マァちゃんの指で中を掻き回されて、いつもは怖かったのに

 雅紀「ジュンちゃん? 気持ちいい?」

 潤「変なこと言わないでっ、ひっ」

 雅紀「ココ……ジュンちゃんのイイトコこすってあげるね」

 潤「マ、マァちゃんっ変になっちゃうからぁ」

 クチュクチュ

 潤「あん、あっ」

 気持ち良すぎて頭がボーっとなっちゃって、 恥ずかしくて顔をおおっていた両手。 右手を離してマァちゃんの 左肩を 押して動きを止めようとしたの

 と、同時に

 雅紀「ジュンちゃん? 一つになろ?」

 って、マァちゃんはボク中から指を抜いて、マァちゃんのソレをボクねソコに触れさせたんだ

 潤「うん……マァちゃん、一つになろ?」

 雅紀「ジュンちゃんっ」

 潤「い、痛いよっマァちゃん」

 ちょっと先っぽが中に入っただけで 痛くて、いいよって言わなきゃ良かった

 けど、マァちゃんがボクの…… そこに触れられた瞬間 甘い痺れが走って……


 潤「あっ、あっ」

 雅紀「ジュンちゃっ 気持ちいい?」

 恥ずかしさからか、両手で顔を隠してジュンちゃんがぼくの 肩に両手を絡ませてくれたの

 ぼくの愛撫でジュンちゃんが気持ち良くなってくれたんだと思うと嬉しくて

 潤「あぁん、あん」



 



 




















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