第640章  ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー2-3

　潤side

　あ、ナンか空気変わった……

　なかなか人に甘えられないボクを分かってくれるマァちゃんには、素直な自分を見せられるんだ

　マァちゃんに甘えちゃおうかな……

　ジュン「マァちゃん、 ボクマァちゃんには甘えたい……けど怖いの……」

　雅紀side

　初めてのキス…… 初めお互いの体に触れ合ってから……

　ぼくはジュンちゃんと 一つになってみたいって

　けどねジュンちゃんが好きだから…… 嫌われたくないの


　チュッ

　雅紀「はぁ、ドキドキするね。こすり合いっこしていい？」

　潤「はぁ、ドキドキする。こすり合いっこ……いいよ」
　──

　二人ソファーからおりて向かい合って

　ぼくは左手で、ジュンちゃんの触って

　ボクは右手で、マァちゃんのを触って

　お互いのをこすり合いっこしたんだ