蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第634章 追憶のキミ2 恋人達編4
サトシ「気持ち良いか? 私は気持ち良いぞ」
ショウ「サトシっ、そんなに突くなっ」
強烈な快感…… 身体中に甘い痺れが走るトコばかり『ここには感じる所が…… あるんだ』って、攻めて来て……サトシっ
ショウ「しつこいっ、あんっ、サトシぃ」
カズナリ「ショウ若様っ。もう出して良いですか?」
ショウ「あっ、溶けてしまうぅ?」
強烈な快感……『ここは、快感を感じる所のなんですよ』って…… 身体中に痺れを走らせる様に攻めて来てっカズナリっ
カズナリ「いっそ、一緒に溶けて一つになりませんか? ショウ若様?」
ショウ 「好きにしろっ、あん、ひゃぁん」
──
サトシ.カズナリside
ショウ君 …… 愛撫の最初は、嫌だ嫌だ、って 抵抗するのに……
ショ若様 …… 愛撫の最初は、嫌だ嫌だ、って 抵抗されるのに……
美しく乱れる様は扇情的で
ショウ「カズナリっ、そんなに擦るなっ」
カズナリ「ショウ若様。もうイカせて頂きますね?」
ショウ「なに? 溢れて来る……」
カズナリ「溶け合う為の大切な物ですよ。一緒に溶けましょうか? ショウ若様?」
ショウ「ひゃんっ、あっ、あぁーん」
ショウ「サトシっ、しつこくそこばかり擦るなっ」
サトシ「ショウ君。一緒にイキませんか?」
ショウ「早くっ もう出るっ……」
サトシ「分かりました。一緒に合わせてイキましょう? ショウ君?」
ショウ「あっ、あんっ、あぁーん」