蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第633章 追憶のキミ2 恋人達編3
翔のアパート
翔「新たに繋がれた記憶。何か思い出していない事があるんだけど? ……何だろう? 」
お城を見に行った後
『離れがたいから』
とか 良く分からないことを言って
俺のアパートに付いて来た、和也さんと智さん
翔「そうだ。一年後に、雅紀様の奥方様とお相手の方に子供が出来て良かった。って思ったんだ。で。お言葉通りに、雅紀様の御養子の家臣として育てられてさ。自分の生んだ子に跡継ぎを。って生涯望まなかっだよね? 凄い方だと思わない? 智さん、和也さん?」
和也side
思いますよ? 素直に嬉しいと思いましたしね。それにしても翔ちゃん
智side
翔ちゃん? ラグの上。3人で 川の字になって横になってる意味わ分かってる?
和也「翔ちゃん? 翔若様も翔ちゃんも優しいからね」
智「雅紀殿の奥方様に、お子様が授かった事を喜ぶのは良いけどね?翔ちゃん」
智「オイラと、和也に」
和也「俺と、智さんに」
和也.智「意識を向けてくれませんかね?」
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ショウ「なんで…… もう、イヤっ。カズナリさんも、サトシさんも、何でイヤだって事をするの? 意地悪っ」
翔side
カズナリは俺の右半分を。サトシには左半分を愛撫されて。同じ早さで、同じ場所を……同じ様に愛撫して来て
ショウ「何なの? 変な事を言って、俺を攻めてくるとか」
両足の指を、一本一本唇や舌で愛撫されて。耳たぶや、耳の穴を唇や舌で愛撫されながら
カズナリ「変な事ではありませんよ。雅紀様の奥方様を褒められて……少し嫉妬した? みたいな?」
サトシ「意地悪ではないよ。雅紀様の奥方様よりオイラの事を考えて? みたいな?」
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ショウ「サトシっカズナリ! 首に吸い付くなっ。胸を舐めながら、馬鹿な事言うな! カズナリっサトシ! 足の指は汚いからぁ。ふくらはぎ舐めな……いでぇ。太ももはっ。 話ししながらはっ、くすぐったいからダメだっ!」