蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第566章 エースの涙 2-4
雅紀&潤
1階 35号室
潤side
(はやまった…)
雅紀「潤先輩っ。俺、嬉し過ぎてどうなかなりそうだよ。潤先輩といられる時間が増えたんだもん!」
潤「だから声のトーン落とせって雅紀…興奮し過ぎだって。元に戻してもらおうかな…」
雅紀「ちょ…待ってよ!潤先輩」
潤「って、何抱き付いてんだよっ、雅紀!」
雅紀「潤先輩、俺嬉し過ぎて…つい…大騒ぎしてゴメンね」
潤「イヤ…素直なとこが雅紀の良い所だもんな…俺も雅紀といられる時間が増えて嬉しいよ」
雅紀「潤先輩…」
チュッ
潤「って何でキスすんだよっ、雅紀っ!」
雅紀「何って…好き同士。キスするでしょ?」
(はやまった)
ソファーに座る俺の足元に、座った雅紀
チュッ
頬にキスされて…
潤「やっ…」
ズボンは脱がされて
チュッ
太ももにキスされて…
そこからは…