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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第538章 夢でしか逢えない2 恋人達編2


潤「やぁっ」


マサキさんに俺のソレにキスを落とされた瞬間、胸がキュって…甘い痺れが走って…

雅紀「やだ?ジュン」


意地悪だ

潤「意地悪だ」

雅紀「ゴメン…次ドコ舐めて欲しい?」

上目遣いで見つめ返すと、恥ずかしそうに声に出さずに口パクで…

雅紀「分かった」

ジュンのアレの裏側に、タマ袋の筋に舌を這わせ…袋ごと味わい尽くしてやると


潤「はぁん」

とんでもなく色っぽい声音と、吐息を漏らしたジュン

自分でも思いがけない声に、吐息が溢れたのが恥ずかしかったのか


両手で口元を隠す様にして、声を漏らすまいとするその仕草が … 幼いというか

無意識だからね…

おいおい

なんなんだろうね?この可愛さは… そこに少年から大人に変わりたての危うさとかさ

雅紀「ジュンたまんないよ…色っぽくなって、大人になったジュンの声を隠さないで聞かせてよ…」

そこに、可愛いも付け加えたいけど… ジュンが可愛いは嫌だって言うんだから仕方ないよね


潤「やぁ、マサキさ…そんなトコに舌を入れないでぇ」


雅紀「でもね。しっかり解さないと、痛い思いするのジュンだからさ。我慢して?ね」


ジュンの綺麗な蕾を舌で解してやって

潤「いっ、やぁ」


潤『 こんなとこでやだぁ』

そんな可愛いお願いを…ジュンを 寝室までお姫様抱っこして連れて行って


潤『恥ずかしいよぉ』


可愛い抗議は聞こえないふりで


雅紀「 ここにあった。 ジュンの気持ちよくなれる場所」


潤「バカぁ」

ちょっと、うるさいお口をキスで塞いでやって、 右手の人差し指で潤の気持ち良くなれるポイントを

クリクリって掻き回してやる


潤「あぁん」

ジュンの矯声に、俺の身体も一気に 体温が上がって


雅紀「ジュン、ジュン…」

ジュンのポイント俺のを宛がって


グッ


クルッ…

ゆっくりと腰を回して


潤「あ、あっ、あぁん!」

ジュンの一際高い矯声に

雅紀「ジュン!」

煽られ

二人、高みを目指してどんどん上り詰めていって

雅紀「ジュン、一緒にイコウな?」

潤「ん、マサキさん」


もの凄い快感…

雅紀「んっ」

潤「あー!」

ドクンっ

二人同時にイッタんだ…






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