• テキストサイズ

蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第538章 夢でしか逢えない2 恋人達編2


泣いてたんだ…気が付いたら俺が…

ビックリした…けど次の瞬間

潤の健気さに愛しさに

泣きそうに…

それと申し訳なさ?だからもう一度

雅紀「ジュンはそんな事をしなくて良いんだ」

言ったんだ

潤「なんれ?じゃセンセもしないれ」

俺のに舌を這わせながらか、舌っ足らずにさ…

潤「んっ」

いつも俺がジュンにしている様に?かな…
唇で食むようにしてくれようとしたんたんだね

苦しさに涙目のジュン

雅紀「ジュン?ありがとう…もういいよ?」

潤「俺が下手くそだから?」

上手い下手で言ったらさ…下手だよね

でもその気持ちが嬉しかったんだ

雅紀「違うよジュン…気持ち良かったよ」

それはホント

ゆっくりと俺から顔を離させると

雅紀「俺がジュンを愛してあげたいんだ…」

クラクラする…
下からソファーに座る俺を、上目遣いで見上げているジュン

反則的に

(可愛い過ぎるよ…)

そして、床からソファーに座り直したジュン


潤「マサキ先生…座ったよ」

ホントに…

雅紀「可愛いな…ジュンは…」

ジュンのズボンのボタンをジッパーを外して…

潤「可愛いくないから…マサキ先生、それ、やめてよね…」

雅紀「確かにね。ジュンは、カッコ良くなったよ…ジュン?先生も嬉しいけど…もう…先生を外して呼んでくれよ」

潤「マサキ…さん」

瞬間、ギュんって胸が音を立てたんだ


チュッ

ジュンの綺麗なソレにキスを落として…








/ 1063ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp