蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第521章 色香を隠していても… 2恋人達編3
雅紀&潤
マンション
潤「あのさ…落ち込むのは良いけどさ、ソファに膝を抱えて座るとか止めてくんない?」
雅紀「でもジュンにぃ、自分の余りのバカさ加減に呆れて立ち直れないんだもん…」
潤「まぁ、けどさ直ぐに翔くんは許してくれるよ」
と、思うんだけどな。サトくんとカズもなんかやらかしたぽかったし…
雅紀「そうかな…」
潤「…って、何で抱き付いてくるんだよっ」
雅紀「ジュンにぃ…慰めてよ」
だから、何でそういう考えになるんだよ!
潤「しょうがないヤツだなぁ」
チュッ
しょうがないヤツだなぁとか言いながら、俺を許して受け止めてくれるんだジュンにぃは
潤「もう、いいからぁ」
雅紀「けど、良くほぐさなきゃジュンにぃが苦しいよ…」
ジュンにぃに四つん這いになってもらって、舌をジュンにぃの綺麗な蕾に…
潤「マサキぃ、ソコは汚いからぁ」
ジュプ ジュプ
雅紀「ジュンにぃのココは綺麗だよ…ジュンにぃ、コロンて上むきになろうか?」
俺が、ジュンにぃの顔を見て愛したいの。コロンて仰向けになったジュンにぃの上に覆い被さると
ギュ
って俺の背中に両腕を回して来たジュンにぃ
愛しくて…
潤「いっ、ぁあ…」
俺のソレを挿れた瞬間、痛みに顔を歪めたジュンにぃ
雅紀「ジュンにぃゴメン…直ぐに痛く無くなるからね」
潤「はぁん」
グチュ
雅紀「ジュンにぃ…ジュンにぃ」
潤「んっ、痛くないよマサキぃ」
普段とのギャップがさ…たまんないの…可愛いジュンにぃ…
雅紀「可愛いジュンにぃ、好きだよ…」
潤「俺可愛くないもんっ、ひゃん」
可愛いさにやられるわで、俺がもう限界なの…ジュンにぃの気持ち良くなるトコにソレを当てて…
潤「やぁん」
激しく腰を回して…
潤「マサキぃ…」
雅紀「ん、怖く無いよ…一緒にイコうね?ジュンにぃ」
グチュ …パンっ
潤「出ちゃうよぉ」
雅紀「俺も…ジュンにぃ…愛しているよ」
潤「んっ、あぁーっ」
一緒にイケタね…ジュンにぃ…綺麗な温かいタオルで潤にぃの身体を清めて
雅紀「可愛いジュンぃも色香溢れるジュンにぃも…見れるのは俺だけ…」
目を瞑るジュンにぃの、両目に鼻先に両耳に…魅惑的な唇にキスをした…