第517章 色香を隠していても… 2-17

後日

bar シニャル

和也「 俺と、サトくんに相談も無しに友達になるなんて…翔ちゃんてば」

智「翔ちゃんは、 一生涯許さないかとか思ってたのに…」

雅紀「翔ちゃんは、筋を通す人が大好きなんだよ。 それに 、サトくんとカズの許可なんてさ。いらなくない？」

潤「 俺の手で富永を逮捕する事が出来た…翔くんを助ける事が出来たんだ」

翔「てんでバラバラに勝手な事言ってないでよね。 でもマサキは違うね。マサキありがとう。ジュンありがとう…サトシくん、カズ… 心配してくれたからだもんね、 色々俺の為に、サトシくんありがとう。カズありがとう…みんな助けてくれてありがとう」

智.和也.雅紀.潤「翔ちゃんっ(くんっ)」

大の大人が5人で大号泣する姿って怖いよね

俺達は泣きながらお酒を酌み交わしたんだ…