蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第497章 花(華)の屋敷 2 恋人達編 8
ショウ『何故だ?』
私とカズ殿は思わず答えに窮してしまったのだ
しかし…
サトシ「そなたは、気高きお方…だから…」
ショウ「 答えになってはおらぬな。サトシとカズ殿が申したのではないか『貴方様をお慕いしている故、出来るのですよ』
と。 私もカズ殿とサトシを愛しいと思う故出来るのだ」
その言葉で私を悶絶させた小悪魔なショウ
そのお言葉で私を悶絶させた小悪魔なショウ様
次に私がショウ様の蕾の中を
左手の人差し指と中指で愛撫を…
先ほど
寸前で私が放ったモノを 口の中に出してなるものかと
同じ思いだったサトシの殿に
引き離された故
少し機嫌斜めになっておられる
ショウ様なのですが
ショウ「ひゃん」
可愛らしく鳴いたショウ …カズ殿を受け入れながら
私にもすがり付いて来て…
私のモノを口に含んだショウ
サトシ「ショウ!」
ショウ様
余りにも美しき
扇情的なお姿
カズ「美しきショウ様」
ショウ様の中温かくて…
気持ち良くなって頂きたいのに
私の方が気持ち良くて…
ショウの背中に私の胸を合わせ
快感にうち震えながら
ショウを激しく突き上げる
ショウ「あぁん、気持ちいいサトシぃ」
ショウ様のお背中に私の胸を合わせ
快感にうち震えながら
ショウ様を激しく突き上げて
ショウ「あ、あん、カズぅイカせてぇ」
ショウはそのままで良いのだ
ショウが気にしていた物言いも
私には心地良い物なのだから
可哀想な位に自分に自信の無いショウ
その物言いで
ショウがショウ自身を守り
輝かせるなら
そのままで良いではないか
そのままのショウが私は好きなのだ
ショウ様は
生まれ付き人を魅了されるお方なのですよ
お気にならさずとも貴方の物言いは
私には心地良い物なのですから
お可哀想な位に自信が無いと言われるショウ様
惹き付けられる言葉の力で
私達をまとめるショウ様に
私達は付いて行きたいと思うのですよ
ショウ「あっ、あーイクぅ!」
カズ「うっ」
カズ殿と共に絶頂を迎えたショウ
ショウ「もぅ、イクぅ!」
サトシ「んっ」
サトシ殿と共に絶頂を迎えたショウ様
ショウ「好きだ二人共…」