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蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第497章 花(華)の屋敷 2 恋人達編 8


瞳に涙を浮かべたショウ

ショウ「 次はどんな体制になれば良いのだ?」


サトシ「俯せになれるか?ショウ?」

ショウ「うつ伏せだな?」


私に向けて
お尻を突き出したショウ

あぁ堪んない…



カズ「ショウ様…」

ショウ様とサトシ殿の痴態に
たまらず声をかけると


ショウ「どうしたのだ?」


仕方ないな…
というように呟かれたショウ様

ショウ様の目の前
あぐらをかいていた私の

太ももに触れてこられて…


サトシ「ショウ?蕾の中を指で掻き回して良いか?」

ショウ「構わぬ…」

ショウ様の中に
右手の人差し指を入れたサトシ殿


ショウ「あぁん」


カズ「うっ」

ショウの艶やかな声に
カズ殿のうめき声…

指の感触を目を瞑って感じていた私
目を開けると助けを求める様に

カズ殿の太ももに
すがり付くショウが

サトシ「指を増やすぞ」

ショウの蕾中
人差し指と中指とを
別々の所を円を描くように蠢かせる

ショウ「いゃあ」


矯声をあげた…ショウ

カズ「シ、ショウ様?」

助けてくれと言うように
縋り付いてこられた愛しいショウ様の

美しい長い黒髪を撫でていた私…

ショウ様は何を思われたのか
体を少し上にずらしたかと思うと…



私の物に
接吻をして来られたのだ


ショウ様はっ


カズ「お、 お辞め下さい っ、貴方様はその様な事はなさっはならりません」


ショウ「何故だ?」












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