蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第496章 花(華)の屋敷 2恋人達編 7
ソコを舐められた?
ショウ「あっ、やっ」
それから逃れようと
右足で敷き布団を蹴り上に…
瞬間阻止するように
サトシにばっと大きく脚を広げられて
くわえ込んできたサトシ
舌でソコを濡らしていく
ショウ「んんっ」
カズ殿が離れたと思ったら
声を漏らすまいと
口を塞いでいた
両手を外すと
唇に接吻されて…
カズ「ショウ様にお仕えする事が分かの幸せなのですよ」
ショウ「やっ耳、喋るなぁ」
力が抜けていく…耳元で囁く声に感じてしまう…
サトシ「私を支配してくれ…ショウ」
ショウ「も、はなせっ」
舐めながら囁かれて
痙攣する身体…
欲を放ってしまった瞬間…
サトシが私の欲にく、口付けて?
カズ殿はわざわざ移動して
私のソコに唇を寄せて来て…
二人はコクっと喉を鳴らして
(飲み込んだのか?)
恥ずかしい…
ショウ「止めろと…離せと申したではないかっ」
叫び、上体を少し上げると
サトシとカズ殿の唇は私の…
申し訳なくて
ショウ「何故…そんな」
その様な事が出来るのだ…
涙で言葉にならぬ思い…
サトシ.カズ「貴方様をお慕いしている故、出来るのですよ」
言葉にしなくても
私の思いを汲み取ってくれる
サトシとカズ殿…
愛おしい…