蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第492章 花(華)の屋敷 2 恋人達編 3
もう…ジュンさんと来たら…小悪魔ですね…
ジュン「マサキ様、マサキ様ぁ」
マサキ「ジュンさん、心配いりませんよ?私に全てを委ねて、永遠に愛し続けますから。この先どのような不埒な輩が現れ様ともあなた様を …一生涯守り抜くと誓います」
ジュン「うん、うん… 私にはマサキ様だけ…ずっと傍にいて…」
クチュクチュ
ジュン「あ、あっ、イクっいっちゃうよぉ」
マサキ「 一緒に行きましょうね?ジュンさん」
本当に、後で謝り倒すしかない程に
今日は絶対に自分の方が気持ち良くなっていますよね
もう…優しくしたいと思いながらも
腰を激しく回す事を止められない位に
ジュンさん、愛しているんです
心の中で、他の男に身を委ねようとした事が…
そんな風に思ってしまう自分が許せなくて…
マサキ「ジュンさん、自分を危険に晒してでも、花屋敷と、花の家、皆を… 私を救おうとして下さってありがとうございました」
そうだよ。皆を救うた為に
自分の事を犠牲にしてしまう様な
心の綺麗な方なんだジュンさんは…
ジュン「マサキ様… 怖かった…ごめんなさい…助けに来てくれて 嬉しかった…本当にごめんなさい…」
マサキ「 貴方様が無事で…それだけで私は…」
涙出て来た
ジュンさんの瞳にも涙が光ってる
マサキ「 愛していますジュンさん」
ジュン「あ、愛してますっ、マサキ様ぁ」
マサキ「うっ…」
ジュン「あっ、あーっ」
二人で一緒に絶頂を迎えて二人で白濁飛ばして
マサキ「ジュンさん、 体を綺麗に拭きますね」
温かいお湯で、布を温め
愛しいジュンさんの 身体を清めながら
改めて一生涯
ジュンさんを
愛し
守り抜く
と
誓いを新たにしたんだ