蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第492章 花(華)の屋敷 2 恋人達編 3
ツプっ
ジュン「ひっ」
マサキ様の右手?の人指し指が私の蕾に…
マサキ「凄いな…滑りが良い…ジュンさん?どうです?痛くは無いですか?」
(ナゼ答え難い事を聞くんだ?)
ジュン「答え難い事を聞かないでくれ!」
マサキ「油のお陰で痛くは無いでしょう?私の指でジュンさんの綺麗な蕾を。此処を愛撫して差し上げますね?」
ジュン「やめっ…」
集中すると良い意味でも悪い意味でも
人の話を聞かないマサキ様
ジュン「やめてぇ」
マサキ様は… 右手人差し指で
私の中を自由に蠢かしていて
クチュクチュ
ワザととしているのかと思う程クチュクチュと
音を立てて私の中を掻き回しているマサキ様
ジュン「何で意地悪するんだぁ、もう指抜いてぇ」
マサキside
あぁジュンさん何でそんなに可愛いのですか?
マサキ「意地悪なんて心外です。ジュンさん。そんなにも感じてらっしゃるじゃないですか?違いますか?だから私は愛でて…」
ジュン「そんな所愛でなくていいからぁ」
チュッ
少しおしゃべりなお口を口付けで黙らせますかね
マサキ「はぁ、たまんない…」
指に絡むジュンさんの中の密の感触…油と交じり…
あぁどう形容して良いか分からない
ジュンさんに痛みなぞ与える訳にはいかないですからね
ジュン「熱い、あぁん」
あまりの感触の気持ち良さに
自分の快感を追い求め過ぎてました
ジュンさんに
気持ち良くなって頂きたいというのに
私はジュンさんの中から指を抜くと
ジュンさんのモノを右手で包み込み軽く握ると
シュシュ
擦りあげる
ジュン「ひっ、ひゃん」
マサキ「ジュンさん、すみません。ジュンさんを気持ち良くして差し上げたいのに…今日は私だけが気持ち良い思いをしてしまって」
ジュン「 なぜ謝る?私はただ素直に言葉を紡ぐ事が出来ぬだけ…気持ち良く無い訳がなかろう?」
マサキ(…)