• テキストサイズ

蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第7章 花冷えの季節恋人達編1


 カズ「ショウちゃん…… 甘えたいって、何でも 話せるのってショウちゃんだけなんだよ?」

 綺麗で、頭も良くて、優しくて…… でもどこか 抜けた所もある

 可愛い翔ちゃん

 紅をーを引いたようなぷるんとした、その魅惑的な唇にチュッとkissを送ると

 翔「んっ……」

 甘い吐息に、俺は…… 全身に甘い痺れが走って、特に下半身にギューって熱いものが

 翔「ナニ?」

 ビックリしちゃったんだろうね? ピクッと反応して起きちゃった翔ちゃん

 和也「そりゃ、甘い香りのする花に魅せられたら、蜜をね? 頂かなくちゃだよね? ショウちゃん、これからは俺がとことん甘やかしてあげる……」

 智にぃに負けないんだから……

 焦点の合ってない瞳を、不安そうに揺らす翔ちゃん

 唇が半開き…… 俺は唇をちゃんに押し当てて 舌をからめて

 翔「はぁ…… ん」


 あ、翔ちゃん? 感じてくれたの


 甘い甘い吐息

 俺に蜜を頂戴? 

/ 1063ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp