• テキストサイズ

蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第450章 キミの声が聞きたくて2 番外編1


和也&智side

和也.智「38°c?」

翌朝翔ちゃんがっ

智.和也「うぎゃぁ!翔ちゃんゴメンねぇ!」

体調悪いって分かっていたのに無理させたから…ダウンしちゃったんだ


マサキ「しょうちゃ だいじょうぶ?」

ジュン「しょうちゃ かんびょー するよ」

朝、目を覚ましたマサキくんと、ジュンくんに『翔ちゃんがおねつなんだ』って伝えると

マサキ.ジュン『しょうちゃにあいたい』

って、二人して綺麗な瞳に涙浮かべてさ…

和也.智「ほんの少しだけね」

って言って

俺の部屋で

カズの部屋で

合わせてあげて…


翌日には、微熱にまで落ち着いた翔ちゃん。和室に翔ちゃんを休ませてあげたの

だって、マサキくんとジュンくんが


マサキ.ジュン『しょうちゃのかんびょーするの』

って、かんびょーをしたいモードに入ったから

マサキ「しょうちゃ ぴたを はりますよ」

ジュン「しょうちゃ おみず のみますか」

余りにも可愛い看護師さん達。翔ちゃんに許可貰って動画に納めちゃった

翌日には翔ちゃんの熱が下がったんだ

良かった…









/ 1063ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp