第449章 キミの声が聞きたくて 2恋人達編7

翔side

和也〔ショウちゃん一緒に愛し合いましょう？〕

カズくんも俺があまり体調良くない事を気遣ってくれるけど…

翔「カズくん？大丈夫だよ？」

和也〔ショウちゃん？一つになる事だけが愛し合う事では無いんですよ？無理させて愛する人を傷付ける様セックスは罪でしか無いもの。今日は俺、ショウちゃんが気持ち良くなる様にしてあげますから〕

カズくん…

和也〔ショウちゃんの体調が戻ったら、俺も気持ち良くして貰らいますね〕

スイッチウィンカー…両目ウィンクっ

翔「カズくんのバカっ。 今の一言がなければとってもカっコよかったのに!」

照れ隠しに叫ぶとカズくんは

和也〔うふふ。可愛いですねショウちゃん〕

翔(…)

そこからは言葉通りカズくんに俺は優しく愛撫してくれて…

和也side

ショウちゃんの健気さに、つい俺からかっちゃいたく。可愛くバカって言うショウちゃんが愛しくて…
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ショウちゃんの太ももにキスしたり。ペロって舐めてみたり

翔「ひゃん、ゾクソクってするよぉ」

ショウちゃんの両踝。足の甲弱いトコにキスを落として、指先一本一本に舌を這わせて舐めてみたり

翔「あん、ザワザワするからやめてぇ」

ショウちゃんの綺麗なソコを。指で、舌で愛撫…

翔「カズくぅ、やぁん」

ショウちゃんの綺麗な蕾を、指で、舌で愛撫…そして…

和也〔ショウちゃんのイイトコはココですよね？〕

ショウちゃんに耳元で怖く無い様、囁きながら

ショウ「あぁん」

ショウちゃんの感じるポイント。イイトコに指で触れゆっくりと中を掻き回すと

ショウちゃんの艶っぽい吐息…

和也〔ショウちゃん愛しています〕

翔「俺もカズくん愛してるっ、ひゃぁん」

ショウちゃんは白濁を飛ばして…
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意識を飛ばしてしまった翔ちゃんの身体を温かいタオルで清め

和也〔翔ちゃん？智さんを。マサキくん。ジュンくん。大切な家族を苦しめるヤツらは俺は許したりしませんから。永遠に守りますからね〕

カズくんの言葉が微かに…

翔(カズくんを。サトシくんを。マサキくん。ジュンくん。大切な家族を苦しめるヤツらは許さない。永遠に守るからね)

翔ちゃんの目に涙？…嬉し涙？悲しい涙はもうキミに流させたりしないよ…