蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第445章 キミの声が聞きたくて2 恋人達編3
ジュンside
俺のちっちゃなプライド… 理性が保たれてる時は、マサキさんに、顔を見られながら愛されるの恥ずかしいなんて思っちゃって
マサキ「O.K。じゃあ四つん這いになれる?」
… その格好だって恥ずかしいけど…でも
マサキside
出来る事ならね、ジュンの綺麗な顔を見ながら愛したいけど…受け身の方が恥ずかしいよね?
それに。お尻を高く上げた姿ってさ…扇情的で
マサキ「綺麗だ…ジュン。指、入れるからね?」
ジュンside
ジュン「いちいちハズイ事言うなよぉ」
マサキさんの、綺麗な長く細い人差し指?で俺の中をグリグリって…当ててくんないの。ワザとなの?
ジュン「マサキさんっ…ねぇ」
マサキ「ジュン?」
ねぇ、もう少し…
マサキside
ちょっと意地悪だったね。ジュンの気持ち良くなるポイントから少しズレたトコをグリグリ…
ジュンの、ねぇ。って懇願して…けど言い出せないでいるのが可愛いくて…
マサキ「ジュン。ごめんね。ジュンのイイトコはここだもんね?」
そう言うと、ジュンの感じるポイントに触れてクリクリってすると
ジュン「ひゃぁん」
イヤイヤって言う様に顔を振り、シーツを両手でギュってしたジュン
マサキ「ジュン?」
ジュン「もっとクリクリってしてぇ…」
ジュンside
マサキさんが、俺のイイトコに触れた瞬間。怖い位の快感が襲って来て
ジュン「あん、ぁ」
マサキさん、指を増やした?
クチュクチュ
ジュン「もっ、やぁ…」
マサキside
クチュクチュとジュンの中を掻き回す
ジュンが気持ちイイよぉ。って感じで、俺の右人差し指をギュって食むのが…気持ち良すぎて…
ほぐれたかな?
チュッ
ジュン「ひぃっ」
ジュンの綺麗ソコから、指を抜き
チュッってキスして
ジュン「ひゃぁん」
舌を…
ジュンside
マサキさんの舌に…ソコを…
レロっ
ジュン「やめてぇ、汚いからぁ」
マサキ「ジュンは綺麗なトコしかないよ?」
マサキside
ジュン、スイッチ入ったみたい。指と舌で愛してから
マサキ「ジュン、顔を見せて?」
ジュン「あん、あぁん」