• テキストサイズ

蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第438章 キミの声が聞きたくて 2-7


なるべくおやつには、果物とか麦茶を出している翔ちゃんけど今日は

りんごヨーグルトの蜂蜜がけの他に、クッキー一枚とオレンジジュースが付いて大喜びのマサキくんジュンくん


俺は

オイラは

改めて


五人の幸せな家族を守り抜くと誓ったんだ…


--

雅紀&潤side

雅紀「やっぱり…予想通り…」

潤「自分達のした事を棚にあげて…許せねぇよ!」

潤side

翔くん、マサキくん、ジュンくんに対する嫌がらせの調査結果をまとめた資料を見つめている雅紀さんがさ…

潤「雅紀さん!何でそんな冷静なんだよ?」

雅紀さんが落ち着いている様に見えてしまって。つい怒鳴っちまったんだ

雅紀「潤…俺だって怒ってるよ?許せるわけねぇじゃん!」

いつも穏やかな雅紀さんが… 心の底から怒っている… そこまでの事をしたヤツらが俺は本当に許せなかったんだ…




/ 1063ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp