蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )
第427章 復活Love2 恋人達編3
マサキ「ジュンちゃん気持ち良かった?」
ジュン「分かんねぇよ…」
(ジュンちゃん…感じてくれた涙なの?行為の最中、涙…止まらない涙… ジュンちゃん色気倍増しだね)
マサキ「幸せの涙だったら良いのに…」
((なんでこんなにも、 涙が溢れて止まらないのか… 俺にも分かんねんだよ…マサキ不安にさせてるよな?))
(俺の下で…俺達はまだ繋がったままの。大事なジュンちゃんに 力を込めて潰してしまわない様に気を付けて。チョっときキツイ態勢だったんだけど… 少し背中を浮かせて…)
チュッ
マサキ「ジ、ジュンちゃん?」
(俺の顎に口付けをしてきたジュンちゃん…)
ジュン「マサキ…幸せの涙だから」
マサキ「うん。幸せだと涙が出るよね?」
(そして儚くも、美しい微笑みを浮かべたジュンちゃん…俺の瞳かな涙溢れて来て…)
ジュン「幸せになろうなマサキ」
マサキ幸せになろうねジュンちゃん」
ジュン「ん、そこっ」
マサキ「ここ?」
ジュン「もっとグチュグチュって…」
扇情的…たまんないよジュンちゃん
グッ グチュ…
((もっともっと中を…グチュグチュって掻き回してくれよ))
ジュン「もっともっとォ…中を…グチュグチュって掻き回してくれよぉ」
(ジュンちゃん…)
(いつも恥ずかしがって、 自分からは中々求めてくれないジュンちゃんなのに…)
マサキ「可愛いなジュンちゃん…動かすからね?」
ジュン「んっ」
グッ キュッ
ジュン「やぁん」
((さっきまでの優しいマサキが嘘の様… 急に俺の中で、 俺の…ピンポインで …瞬間、 キュッてマサキのアレを食んじゃって…))
クチュクチュ
ジュン「アッ、あぁ」
(ジュンちゃんのヨイとこに自分のアレを当てて…腰を回した瞬間我を忘れるくらいに)
マサキ「ジュンちゃん温ったかい」
ジュン「やぁん、あん、あぁん」
(どんどんジュンちゃんに溺れて、持ってかれそう…けど、 愛してるんだもん。自分の想いばっかブツケナイでジュンちゃんを気持ち良くさせてあげたいの)
マサキ「もう、ジュンちゃん不安にさせないから誓いのキス…」
チュッ
チュッ…
((なんでか…))