• テキストサイズ

蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(気象系.信号トリオ.BL )

第347章 花冷えの季節 2 恋人達編 2


雅紀side

俺の事悪魔って言うけどさ、 俺からしたらジュンちゃんの方がよっぽど小悪魔だと思うけどね?

まぁ、小がつくけどさ…


カズと、智さん…まぁ俺もか…人様に言わせると、時々

イメージが違うとか

切れ過ぎてぎてなんか、怖い

とか


それで勝手に

離れてってさ。かと思ったら都合のいい時だけまた擦り寄って来て…


雅紀「へ?ジ、ジュンちゃん?」


大きな瞳に涙を溜めて、いつの間にか俺の上にマタがって、 俺の事を恨めしそうに見つめながら…

潤「何…考え事してんだよ?」

雅紀「ジュンちゃん…ごめん。って、ジュンちゃん?」

な、何だ?

ジュンちゃんが、俺の下半身の方に移動したんだよ?

俺のソレを、大きく息を吸って、なんか覚悟決めた!

みたいな表情でさ、俺のそれをパクって加えたのっ


ジュンちゃんも、翔ちゃんも、切れ者なんだよ?

二人が俺達と違うのは、 純粋で素直だっていう事

あまりにも純粋過ぎて綺麗だから


俺はジュンちゃんが

カズと、智さんは翔ちゃんが心配で堪らなくて…

結果、過保護になって

ジュンちゃんには、俺が居ないと

翔ちゃんには、カズと、智さんが居ないと


って、思わせるような態度や言動に聞こえるのか。不安にせてるんだろね?


雅紀「ジュンちゃん、ホントごめんね… 俺が一生離してやんない。ってくらい、ジュンちゃんは俺に思われてるから不安がる事なんてないんだからね?だからジュンちゃんはそんな事…」

潤「いいの!俺がしてやりたいんだから…」

雅紀「スイッチが入った?ジュンちゃんって…小悪魔になると、 凄いエッチになるよね?…」


チュッ

ペロペロ

ジュンちゃん… 自分が俺の方に、お尻を向けて、俺のソレ舐めてるって分かってる?


俺から見たらすげー扇情的な眺めなんだけど…

そして…こうして欲しいって事だよね?

ツプっ

潤「あん」

雅紀「ジュンちゃんのお尻の中、気持ち良くしてあげるね」


だけど、ジュンちゃんの中に、人差し指を挿れた瞬間


ギュッ…ってジュンちゃんのお尻の穴が俺の指をギュッて…

夢中で指をクルクルってしてた

気持ちいい… 指…










/ 1063ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp