第295章 ぼくたちみらいのしゅーぱーしゅたー 10

　2019.10月

　事務所の合宿所

　での

　翔.和也.智.雅紀.潤

　-リビング-

和也「翔ちゃんすごくカッコ良かったですよ!」

智「カンペキ!翔ちゃんさすが!」

雅紀「ジュンちゃん決まってたな!」

潤「マァちゃんカッコよかった!」

翔「あ、17時だ…　ぼくお夕飯作るね」

和也「ぇ、だ、ダメダメ!翔ちゃん危ないから!」

智「翔ちゃん!カズくんと、３人で洗濯物たたも？」

潤「マァちゃん、お夕飯作るの手伝って？」

雅紀「わかったジュンちゃん任せろ!」

翔「なんでぼくには、あまりお手伝いさせてくれないの？」

和也.智「翔ちゃんはお姫様だから」(真顔)

翔「ぼくお嫁さんなのに… 麦茶作ろ」


　和也side

　そうなんです翔ちゃんは、お姫様で、お嫁さん。大事な存在なの!ポヨポヨ可愛い翔ちゃんにそんな危ない真似させられません!

　智side

　会見で翔ちゃん、すごい男らしいって思ったでしょ？普段の翔ちゃんはポヨポヨってしててすごく可愛いの!すごい大事な存在なんだ


雅紀side

　ジュンちゃん可愛いな。ちっちゃい時はね？ジュンちゃんに助けてもらってばっかだったけど…　ぼくがジュンちゃんを守るんだ!絶対に!

潤side

マァちゃん最近すごい男っぽくなったよね？今だってすごいお夕飯作りながら指示してくれて…　ちっちゃいときは可愛かったのな…

　翔side

　ポヨポヨして、カズくんと、サトくんに甘えてると 幸せ…　だけどね… ちっちゃいとき4人とお別れすることになって…　悲しかったけどね。また会えたもん。でもね…　いつかきっとバイバイする時が来るんだよ…　

　パパとママみたいに…